世界最大の実績を誇る、マザックのレーザFMSがさらに進化
ヤマザキマザックはいち早く自動化やFMS化に取り組んできました。
多くの納入実績を誇るFMSは、国内外の当社生産工場でも生産設備の中核として導入しております。
長年蓄積した自動化へのノウハウを生かし、お客様への最適な自動化設備をご提案いたします。
EXTENSIBLE MANUFACTURING CELL
素材棚に格納したシート材をスケジュールに合わせ一枚ずつローダで本機へ搬入、切断後のシートをアンローダで搬出します。 ローダとアンローダが同一線上にあるため、本機の増設や棚の拡張などお客様の生産性に合わせ拡張が可能です。
自由度の高いマザックのレーザFMS
- 単体機導入後でもCELLやFMSへの拡張が可能。最大4台まで対応します。
- 棚の増設やマネージメントコントローラの増設、お客様のストッカへの連結など拡張の自由度が高いのが特徴です。

OPTIPLEX 3015 NEO +
EXTENSIBLE MANUFACTURING CELL
QUICK CELL 3015
シートチェンジタイプのレーザ自動化システムです。ローダ / アンローダを別駆動させ、材料の搬入時間・搬出時間を削減します。 搬入・搬出を同箇所で行うため、省スペースでのシステム化が可能です。

OPTIPLEX 3015 NEO +
QUICK CELL 3015
クラス最速の搬入・搬出タイム
ローダ / アンローダを別駆動させることで、材料の搬入時間や切断後部材の搬出時間を大幅に削減
加工内容に合わせてアレンジ可能
- QUICK CELLは、お客様の生産性にあわせレーザ加工機 単体で 納入された後でも 取り付けが可能
- 標準のQUICK CELLを納入頂いた後でも6段、10段、14段のストッカの追加が可能
- 6段、10段、14段のストッカは、材料パレットと製品パレットの収納棚数をお客様の使用状況に合わせて選択可能
フロアスペースに配慮した省スペース設計
素材や製品の搬入・搬出を同じ場所で行なうことで、限られた工場スペースを有効活用
COMPACT MANUFACTURING CELL
素材・切断部材をパレット分ストックできます。
パレット毎での交換を行いますので、マイクロジョイントを削減し後工程の負担を軽減します。

OPTIPLEX 3015 FIBER III +
COMPACT MANUFACTURING CELL