STX-3015
写真) STX-3015 2.0 kW
インテリジェント機能を標準装備したファイバーレーザ加工機
- 接近性が良く、一般的なレーザ加工機の半分以下のフロアスペースを実現するテーブル駆動方式を採用
- ボールねじ駆動による高精度、鋳物ベース採用による高剛性
- 発振器出力 2.0 kW、3.0 kW のラインアップを揃えており、最適なマシンを選択可能
- 熱吸収率が高いファイバーレーザにより、薄板・中板加工の生産性が向上
- 銅、真鍮などの高反射材を安定して加工
マルチコントロールトーチ & インテリジェント機能
マルチコントロールトーチと数々のインテリジェント機能が、加工プロセスをサポートし、さらなる生産性向上と高品質な平板切断を実現します。
- 板厚や材質が変わるたびに作業者が都度行なう段取り作業や調整作業を自動化し生産性を向上
- 中・厚板のピアシング時間を驚異的に短縮
- プラズマやバーニングなど加工不良を防止
- マザックの蓄積した技術・ノウハウによって最適なレーザ加工を実現
高速・高精度制御により生産性が向上
- 最先端ハードウェア搭載
- 最適な加減速制御により加工時間短縮が可能
- レーザ発振指令の応答性が大幅に向上
快適な操作性を追求したCNC装置
- 人間工学に基づいた最適なボタン配置
- タッチパネル式15インチカラー液晶画面を標準装備
- シンプルでわかりやすい画面構成による操作性の向上
製品仕様
仕様 | Values | |
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能力・容量 | 最大加工寸法 (幅 ) | 1525 mm / 60.04 in |
最大加工寸法 (長さ) | 3050 mm / 120.08 in | |
移動量 | X軸移動量 | 3070 mm / 120.87 in |
Y軸移動量 | 1545 mm / 60.83 in | |
Z軸移動量 | 168 mm / 6.69 in |