3D FABRI GEAR400 Ⅲ 第47回『機械工業デザイン賞』受賞

3D FABRI GEAR 400Ⅲ
第47回『機械工業デザイン賞』受賞

この度、日刊工業新聞社が主催する第47回機械工業デザイン賞にて、最優秀賞の『経済産業大臣賞』を、当社製品『3D FABRI GEAR 400 Ⅲ』が受賞致しました。

『機械工業デザイン賞』は、1970 年に日刊工業新聞社が経済産業省の後援、日本商工会議所、各工業団体の協賛を得て創設されました。外観的なデザインにとどまらず、製品の品質、経済性や市場性、人間工学的な面からの安全性、環境、福祉への対応など、総合評価により選定され、毎年、工業製品の開発に影響を与える先進的な製品を数多く顕彰しています。

『3D FABRI GEAR 400 Ⅲ』は、3Dレーザヘッドを採用した長尺パイプ・形鋼専用レーザ加工機です。3Dレーザ加工からタップ加工まで1台で完結可能な当機は、空調、看板、一般板金、自動車板金、航空機、鉄骨・橋梁、造船、半導体、液晶等の各業種における部品の切断に最適で、高い加工要求に広く応えることができます。また、生産スケジュールにあわせた長時間連続自動加工が可能であり、パイプ・形鋼の長尺材をローディングステーションに載せるだけで、素材の自動搬入・切断後部材の自動搬出まで自動的に行ないます。 

 

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